無職毒男です。
無職毒男は夢追い人です。
子供の頃から「あんなこといいな できたらいいな あんな夢 こんな夢いっぱいあるけど~🎵」と口ずさみながら、様々な妄想を膨らましていました。
そんな無職毒男ではありますが、一攫千金の夢を実現させるために4月から宝くじを買い始めることにしました。
宝くじと言っても買った時点で期待値ベースで50%以上も損するようなヤクザなものではありません。
無職毒男が買い始めたのはレバナスと言われるものです。
SBI証券でレバナスの投資信託を毎日100円ずつ積み立てることにしたのです。
レバナスの投信積立なんて「あんたバカァ?」と言われそうですが、少額で遊び程度ならいいかと思って始めることにしました。
で、4月は1,900円分購入して261円の損失が出ています・・・。
始めて早々で13.7%の損失・・・さっそくやられてますね。
積み立ての詳細はこんな感じ↓↓です。
4/1(金)から始めたかったのですが、手続きが間に合いませんでした。
また、なぜか4/18(月)は購入されておらず、4/19(火)に二重で購入されてました。
1日の購入数量は30口とか、そんなレベルです。
本当にお遊びレベルですね。
で、そんな数量だと「小数点以下の端数処理ってどうやってるんだろ?」とちょっと気になってきます。
というわけで、調べてみました。
どうやら単純な四捨五入ではなさそうです。
いくつか謎の端数処理が行われているものがありました。
Google先生に聞いてみたらいくつかブログを紹介され、そのブログの中に答がありました。
SBI証券の場合は一応決められたアルゴリズムに従って計算されているようですが、若干 投資家(購入者)側に有利なアルゴリズムになっているようです。
(詳しく知りたい方はGoogle先生に聞いてみてください。)
で、さらに調べてみると、松井証券とマネックス証券では「金額指定で購入した場合は購入数量が切り上げ処理される」と、あるブログの中に書かれていました。
(残念ながら本家サイトにはその情報は見つけられませんでした。)
もし無職毒男が4月に購入した分が切り上げ処理されていたら、次のようになります。
SBI証券のアルゴリズムでは購入金額1,900円で購入数量は642口でしたが、切り上げ処理された場合は8口増えて650口となります。
1%以上 多く買えているということになりますね。
別の言い方をすると、1%以上 安く買えているとも言えます。
ぶっちゃけこれはデカい・・・。
というわけで、5月はSBI証券はやめて松井証券かマネックス証券で買うことにして、本当に切り上げ処理されるのか確認してみたいと思います。
ところで・・・ナスダック100指数はむっちゃ下がってますね。
人の夢と書いて儚いと読みます。
夢を追いかけて投入したお金が儚くも散り去る未来が予想できなくもないですが、投入する金額は遊びレベルですし、あんまり深く考えずに『あんなこと』ができる未来をただ夢見てしばらく投資を続けてみようと思います。
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