無職毒男です。
無職毒男は現在は婚活を休止しています。
先日 婚活の再開を検討しましたが、またもやお流れとなりました。
「再開を見送った理由は成功するイメージが掴めなかったから」と以前のブログで書きました。
で、なんでそう感じてしまうのか自分なりに掘り下げてみました。
若い頃は自分と真逆の性格の人を好きになることもありました。
真逆の性格の人からは新しい気付きみたいなものを得られたりして刺激があり、新鮮な感じを味わえます。
逆に自分と似た性格の人の場合、容易にお互いを理解しあえるので一緒にいてラクです。
性格が真逆の人も似ている人もどちらも魅力はありますが、今の無職毒男は刺激とか新鮮さよりもラクなものを欲しているんだと思います。
で、ここで問題なのが、無職毒男が変わり者だということです。
並の変わり者ではなく、相当変わってると思います。
というわけで性格の似ている人、つまり無職毒男並に変わってる人を婚活アプリで探せる気がしなくて、それで成功するイメージが掴めなかったんだと思います。
あとは、一緒に気軽にふらっとどこかに行ける人がいいなと思っています。
できれば働いてない人とか、フリーランスなどで時間の融通が利く人がいいです。
(働いてないといっても経済的に自立してない人は無理です。)
普通に土日休みの人だと合わせるのがしんどいかなと思ってしまいます。
そういう特殊な人も婚活アプリで探すのは難しそうですね。
時間の融通が利く人であれば、気が向いたときにどうみん割を使って一緒にふらっと定山渓の温泉とか行きたいです。
他にも、無職毒男は来年の頭はマレーシアに長期滞在する予定ですが、一部の期間だけでもいいので一緒に過ごせるような人だといいなと思います。
時間の融通が利くというのも、言ってしまえば今の自分と似た境遇の人ということになりますね。
要は自分と似た人、同類の人と出会いたいんですよね。
でも、ここでも繰り返しになりますが、無職毒男並に変わった境遇の人を婚活アプリで探せる気がしません。
そんな感じで婚活の再開を見送ってしまったんだと思います。
これ、結構重症ですねぇ・・・。
まぁ無職毒男は奇行種なので、婚活に限らず普通に生きていくのも難しいですね。
というわけで、肩肘張らず、がんばらず、あまり深く考えることなく、気楽に生きていこうと思います。
書き終わってから思いましたが、相手のことを理解できて、自分のことを理解してくれる人がほしいだけなのかもしれないです。
無職毒男と傷の舐め合いをしてくれる変人さん、どこかにいませんか?
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