無職毒男です。
無職毒男は1人での外食はあまりしません。
ですが、11月末が期限の某牛丼屋チェーンの株主優待券 1,800円分(300円券×6枚)が残っていたので、部屋で軽く筋トレをした後に食べにいくことにしました。
無職毒男はこの牛丼屋チェーンのメシに価値をあまり見出しておらず、とりあえず株主優待券の使用を1枚にした上で手出しを最小にしたかったので、最も貧民に似合う食べ物である豚丼の並盛りをオーダーして食べました。
はっきり言って・・・満足感は全く無かったです。
肉も少ないですし、ごはんも柔らかすぎて口に合いませんでした。
こんなメシに115円も出すぐらいなら、無職毒男が最近よく食べている118円(税込)のチルドの餃子のほうが100倍いいです。
で、あまりにもイマイチだったので別に日に行った際には株主優待券の使用を1枚にするのを諦めました。
その上で手出しが少なくなるように調整し、牛丼の並盛りと肉だく用の小鉢と玉子をオーダーしました。
こちらはまぁまぁ満足感がありました。
肉だくの小鉢が半額セール中だったのでトータルで625円(税込)で、株主優待券を2枚使って手出しは25円でした。
牛丼が448円、玉子が85円・・・インフレが進んでる感がありますね。
で、どちらの日も乞食みたいな株主優待券の使い方をしていますね。
こんな乞食みたいな使い方をしているのは無職になったからではなく、それなりの給与収入をもらっていたときも似たようなシチュエーションでは同じようなことをしていたと思います。
まぁケチでコスパ厨なのは生まれつきの性格なんでしょうね。
で、感じたのは・・・「この牛丼屋チェーン、やばいな」ということです。
豚丼を食べたときは115円の価値も無いなと感じてしまいました。
牛丼は株主優待券があればまぁいいですが、手出しで717円なら絶対に食べてないと思います。
評価が厳しすぎますかねぇ?
というわけで、もうこの牛丼屋チェーンの株は売っちゃおうかなと思ってしまいました。
調べてみると、ここの株を買ったのはリーマンショックの前年である2007年の11月で、購入金額は179,247円(株価 170,000円+手数料 247円)でした。
今日(10/11)時点では100株で230,600円なので、一応プラスになっていますね。
(『一応』プラスですが、インデックスに負けているので投資してよかったとは断言できません。)
まぁもうちょっと考えてみようと思います。
また、11月末が期限の株主優待券が3枚あるので、こちらも使い方を考えてみようと思います。
それにしても・・・味噌汁やらサラダやらトッピングを付けてる人たちって金持ちだなぁって思ってしまいます。
で、そういう人、結構多いですよね。
まだまだこの国は豊かで大丈夫そうですね。安心、安心・・・。
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