無職毒男です。
無職毒男は結構ヒゲが濃いめで、喉のあたりまでびっしり生えます。
それでも、職場では最初の会社を除いてヒゲが生えていてもあまりうるさく言われなかったので、助かっていました。
とは言え、シェーバーは日々の生活に必要不可欠です。
無職毒男は結構長い間、パナソニックのシェーバーを買い替えながら使っていました。
ですが、先日突然壊れました。
スイッチを押しても電源が入らなくなったのです。
どれくらい使っていたか調べてみたら、購入したのは2019年の9月でした。
3年で壊れるのって、早くないですかねぇ?
しかもここ数年はコロ助が暴れていたせいで人と会うことも少なくなり、ヒゲを剃る頻度も減っていたのに・・・。
というわけで、新しいものを買うことにしました。
で、買ったのは・・・ブラウンのシリーズ9です!
付属品は充電関係とブラシの他に、ケースが付いていました。
このケース、いいですね。
でも、刃に被せるカバーが無いのはちょっと残念でした。
サイズ感は前に使っていたパナソニックのものとあまり変わりません。
ちなみに、ブラウンのシェーバーを買ったのは初めてでした。
で、使ってみましたが、想像以上によかったです。
ブラウンのシリーズ9は『毎分4万回の振動アクション』らしいので、パナソニックの『約14,000ストローク/分』よりもパワーがありそうです。(2回の振動アクション=1ストローク、ですかね?)
ブラウンのものはパワーがあるので肌が痛みやすいと聞いたことがありますが、肌に強く押し当てなくても剃れるので、逆に肌のダメージはパナソニックのものよりも少ないと感じました。
今までは自動洗浄機付きのものを買っていましたが、今回は自動洗浄機ナシのものを選びました。
今は週に1~2回しか使わないのでアルコール洗浄液を交換する周期が長くなり、それってどうなの?と思ってしまいました。
それに、ブラウンのものは防水仕様で丸洗いができるので、ヒゲくずは蛇口の水でジャバジャバ洗えばいいと思いました。
価格もパナソニックのものよりも安かったです。
Amazonで17,800円で買ったのですが、その後 一時16,800円に下がってちょっと凹みましたが、今は2万円以上になっています。
ドイツ製らしいので、円安や輸送費高騰などによって価格が上がり方向なのかもしれません。
残念な点は充電用のスタンドが不安定なことです。
地震なんかがあったら倒れそうなので、高いところに置いておくことができません。
他には、上でも書きましたが刃に被せるカバーが無いことですかねぇ。
こんな感じではありますが、ブラウン童貞を無事に卒業して、今は満足のいくヒゲ剃り生活を送れています。
高いしすぐ壊れるしで、もうパナソニックに戻ることはないですかね。
で、本心はと言うと・・・ヒゲの永久脱毛をしたいんですよねぇ。
でも、最近はヒゲにも白髪が結構散見されるようになり、ヒゲ脱毛は白髪には効かないので・・・。
ヒゲ脱毛、もっと早く着手していればよかったです。
それにしても、老化って悲しいですね。
これ以上、ヒゲも髪の毛も白髪が増えませんように・・・。
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