無職毒男です。
無職毒男は高い国民健康保険料を回避するために少しだけ働いています。
そして、働くことでどれくらいの金銭的なメリットが得られるのか皮算用をしました。
このブログの投稿の中で『以上が取らぬ狸の皮算用的な試算ですが、ざっくり計算ですし、勘違いしている部分もあるかもしれないので、実際に給料をもらった後にどれくらい試算が合っていたか、答え合わせをしてみようと思います。』と書いていました。
それで本日、実際に初任給の給与明細を確認することができたので、答え合わせをしてみようと思います。
で、次の表↓↓がその答え合わせの結果です・・・・・・あれ?むっちゃズレてませんか?
厚生年金も健康保険も想定よりも多く引かれています。
最初は「2ヵ月分 引かれたのかな?」と思いましたが、厚生年金も健康保険もどちらも結果は想定の約1.6倍なので、2ヵ月分ということではなさそうです。
何か大きな勘違いをしていたのかもしれません。まじでワケ分からへん・・・。
働かなかった場合に納めなければいけない国民健康保険料は1ヵ月あたり 43,749円だと思っているので、働くことで支出を抑えることはできていますが、想定よりも得られるメリットが小さくなっており、ゲンナリします。
(特に厚生年金が想定よりもかなり大きく感じます。)
ちなみにちょっと脱線しますが、国民健康保険は脱退の手続きを無事に終え、年間の保険料は218,740円となりました。
1年間の前提では524,990円であり、今回の218,740円というのは4月から8月までの5ヵ月分ということになります。
無職毒男の場合はすでにこれ以上の金額を納めていたので、後日返金されると説明を受けました。
クレカでチャージしたnanacoで納めていたので、ちょっぴりですがポイント(゚д゚)ウマーでした。
ここでまた話を戻しますが、厚生年金と健康保険の天引きがなぜこのような金額になるのか、全く理解ができていません。
なんとなくですが来月の給与明細を見てみたら何か分かるかもしれないので、とりあえずあと1ヵ月待ってみて、それから再度答え合わせをしてみようと思います。
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