アリリタ(セミリタ)に向けて資産運用をしています。
昨日、2018年分の確定申告が終わりました。追加で納める税金は29,400円となり、クレジットカードで納付しました。手数料が246円かかりましたが、それ以上の価値のマイルの増加に繋がるので問題ありません。
ふるさと納税のデータを入力する前の状態では57,800円だったので、所得税から28,400円が還元された計算になり、残りは住民税から還元されると思っています。2017年と比較して、給与所得の額、ふるさと納税の額、所得税からの還元額もほぼ同じなので、住民税からの還元も問題ないと思っています。
追加の税金は主に株式や投資信託の売買益によるものです。積極的な売買はしていませんでしたが、上がったら少し売って下がったら少し買うというルーチンから利益が出ていました。12月にマイナスだった銘柄を売り＆買い直しをして利益を圧縮しましたが、圧縮しきれませんでした。
FXは利益が出ていましたが、2017年に業者を変えるときに計上したマイナスの繰越と相殺したので税金は発生していません。
今年はe-Taxの『ID・パスワード方式』で提出を行いました。印刷したり封筒に入れたり切手を買ったりポストに投函したりという手間が省けたので、少しは便利になったかなと思います。この方式は暫定的な対応とのことですが、ずっと続いてくれることを願いたいです。
ふるさと納税の入力をしていて、アリリタ(セミリタ)したら収入がなくなるのでふるさと納税の恩恵はあまり得られなくなるんだろうなと思いましたが、それは仕方ないですね。
追加で納める税金が今年も多くなくてよかったなと思います。いや、税金が大変だわーと言えるくらい資産運用で利益が出まくったほうが本当はいいんでしょうけどね。とりあえず、納めた税金は有効に使ってほしいと願うばかりです。
