一昨日(3/12 火)、前の会社の中途入社同期と飲みました。
前の会社はグローバルにビジネスを展開している世界有数の大企業で、私が所属していた部門は日本だけで600人、グローバル全体で1800人という大きな組織でした。中途入社同期は、私と全く同じ日に同じ部門に入社した人だけでも5人、同じ年度だと20人以上います。
今回、昇進した人がいたり、海外に駐在が決まった人がいたりということで、飲み会が企画され、2年近く前にやめた私にも声を掛けていただき、自分を含めて7人で飲みました。ちなみに、全員野郎でした。
飲んでいていろいろ感じました。
まず、みんな上昇志向が強いです。そして社内の噂話が好きです。私は仕事とプライベートは分けたいと思っていて、プライベートを犠牲にしてまでガンガン昇進したいとは思いませんし、社内の噂話は嫌いです。元々社風に合ってなかったのかもしれませんね。
そして、俺たちスゲェだろ感が伝わってきました。私の今の会社も世界的には有名な会社ですが、日本では超マイナーな会社なので、「なんでそんなところ行ったの?」と不憫に思われているかもしれません。
あと、中途入社同期の2人の海外駐在が決まりました。今更ですが、私も海外で仕事する経験をしてみたかったです。まぁ、5年10年前に「海外行くか?」と上司に言われても、Yesとは答えなかったと思いますが。自業自得ですね。やっぱり、今すぐ会社をやめて海外で外こもり生活でもしてみますか。
キラキラ ギラギラ輝いているように見える中途入社同期を見て、ちょっと羨ましく感じ、自分も前の会社でもう少しがんばれたかもなと思ったりもしますが、じゃあ戻れるなら戻るか?と聞かれると、答えは100パーセント Noです。ちなみに今は『在籍時に私をかわいがってくれていた上司が部門の人事権を握っている』&『人が欲しいけどいい人が見つからない』という状況らしく、「受けたらまた戻れるんじゃない?」と言われましたが、どこまで本気で言っているか分かりません。それに、ちょっと上からですね。やっぱり不憫に(ry
戻れるなら戻るか?はNoですが、今のところにずっといるか?という質問に対する答えもNoです。これまでの方針通り、婚活が上手くいかなければあと2年半でアリリタ(セミリタ)、婚活が上手くいったら・・・どうしましょうか。どうやら、これが解決しないと婚活は上手くいかなさそうです。それでも、やれることをやっていく(※)しかないので、一つ一つ目の前にあることに対してがんばっていきたいと思います。(※ やれる子とやっていく、ではないです。念のため。)