JGC修行をしています。
先日の突発出張フライトにより、予定よりも早くJMBクリスタルの称号を得ることができました。
当初の計画はこちら↓
当初の計画だけで50,000FOPに到達する予定でしたが、今回の突発出張フライトが追加されたことにより、予定のフライトを全てこなした場合には 50,000FOPを軽くオーバーして 57,025FOPまで到達する見込みとなっています。
残り23,000FOPでJGPになれます。
ここでラフに試算をしてみました。
- 23,000FOPをFOP単価8で飛ぶと、必要なコストは184,000円
- 184,000円をJALカード(ショッピングマイル・プレミアム付き)で支払うと、もらえるマイルは3,680マイル
- 23,000FOPをサファイアの状態で全てアジア路線で飛ぶと仮定すると、もらえるマイルは31,433マイル (23,000 ÷ 1.5 × 205%)
- JGPになると、30,000 e-JALポイントがもらえる
1~4を考慮し、1マイル=2円として計算すると、実質90,000円以下でJGPに届くことになります。
『乗るしかないこのビッグウェーブに!』
というわけで、JGPを目指すことにしました!
早速計画を立てました。
FOP単価8を達成するために、基本方針として日本発券のエコとクアラルンプール発券のプレエコのコンビネーションでいくことにしました。
ですが、クアラルンプール発券のプレエコはもう結構値段が上がってきてました。
そこで、別の手段を考えました。
『クアラルンプール発券、シンガポール経由!!』
KUL-NRTは値段が上がってきてましたが、SIN-HNDは値段が上がっていませんでした。なので、シンガポールを経由することにしました。
それで発券したのがこちら↓
シンガポール経由にしていますが、基本運賃 2,990MYRはシンガポールを経由しない場合と同じです。(その代わり「税金/その他」が上がっていますが。)
このルート、JALのウェブサイトで料金が表示されるところまでは進めたのですが、その先は途中でエラーが発生して発券まで進めませんでした。なので、JALに直接電話しました。本来であれば電話で発券する場合、取扱手数料 5,400円がかかるのですが、システム的な問題ということで取扱手数料は不要となりました。
ちなみに、シンガポールを経由しなかったら「YQ:航空保険特別料金/燃油特別付加運賃」が約1万円安くなるようです。有給が取りづらい日程であればクアラルンプール直行も選べたのですが、そうはしたくありませんでした。
ちなみにちなみに、東京ー石垣島の往復は前後の国際線区間と日程を切り離したのですが、前後の国際線区間のどちらかにくっつける(乗り継ぎを24時間以内にする)と「JP:消費税」の約1万円が不要になるようです。
この海外発券に、通常の成田→クアラルンプール、クアラルンプール→成田のエコの国内発券を組み合わせたのがこちらになります↓。
ちょっと長くなったので一旦切ります。続きはまた後日。
興味がある方はこちらもどうぞ。