7月下旬から8月上旬にかけて2週間ほど中国深センに出張に行ってました。
せっかくなので、食べたものを記録に残しておきたいと思います。
(※出張メンバーは自分を入れて前半週は4人、後半週は2人でした。Part1はみんなで食べに行った系、Part2は1人で食べに行った系が多いです。)
1. 蛙
着いたその日に、中国に駐在したことがある上司に連れられて食べに行きました。
骨があって食べにくかったです。食感は鶏肉っぽい感じ? よく憶えていません。特に印象に残っていないということで、変わったものが食べたいという人でなければ特にこの料理を選ぶ必要はないかと思います。
4人で食べに行って、蛙以外にもいろいろオーダーして、1人100元(1,500円)ぐらいでした。レシートには「湘西霸王蛙」という店名が書かれていました。場所はたぶんCOCO PARKの中だったと思います。
2. ホテルの朝食
ビュッフェスタイルの朝食でした。小籠包などの飲茶があったり、ヌードルバーがあって麺をその場で茹でてくれたりというところが中国っぽいなと感じました。
が、メニューはほぼ固定で、さすがに2週間近くもいると飽きますね。(1週間で飽きました。)
3. 酸菜魚
白身魚メインで、唐辛子や花椒で味付けした西方方面(四川など)の料理です。食べていると唇がしびれてきます。汗がガンガン出てきます。そしてゴハンが進みます。
お昼に4人食べましたが、1人80元(1,200円)くらいでした。場所は・・・よく憶えていません。
4. 鹿角巷(THE ALLEY)のタピオカ
日本にも出店している鹿角巷(THE ALLEY)のタピオカミルクティーです。鹿角巷は台湾系でしたっけ? で、日本では500~600円ぐらいでしたっけ? それが中国では22元(330円)でした。
日本ではこういう甘い系は飲まないんですが、お得感があったので出張中に何杯か飲みました。
5. ホテルのラウンジ飯
一緒に行った上司がホテルの上級会員でラウンジが使えるということで、そこで飲んだり食べたりしました。
寿司がありましたが、外見が美味しそうではなく、とても食べようとは思えませんでした。
6. ステーキ
米国本社からも人が来ていて、夕食を一緒に食べようということになり、ステーキを食べました。
300gで300元(4,500円)ぐらいで、美味しかったです。が、別に中国で食べなくても、という感じではあります。
お店はこちらでした↓
7. 北京料理
上司が帰る日の最後にご馳走になりました。上司曰く「今はどうか分からないけれども、昔は化学調味料を使わないというフレコミのお店だった」そうです。
北京ダックやエビの揚げ物、チャーハンなどをいただきました。
場所は罗湖口岸(香港とのイミグレ)の近くにあるクラウンプラザホテルの2階で、今回の出張中に食べたものの中で1番高く、そして1番美味しかったです。
お店はこちらでした↓
7. Part1まとめ
こうして振り返ってみると、地元のローカル料理(広東料理)をあんまり食べていない感じですが、元々深センは何もなかったところからここ30~40年で人工的に早いペースで作られた都市なので、昔からの郷土料理みたいなものはないのかも、と思いました。
そんな感じでPart2(ぼっち飯系が多め)に続きます。
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