ANAのマイルを貯めています。
JALはJGCプレミア持ちでANAは平のSFCですが、JALのマイルは使いにくくてクソなのでANAのマイルのほうが貯めやすいので、メインで貯めているのはANAです。
2019年の1年間 ずっとマイルの貯まり具合をトラッキングしており、LINEソラチカルート前提で13万マイル強を貯めることができたことが分かりました。
ですが、あくまでこれはLINEソラチカルート前提です。
というわけで、2019年12月に閉鎖されたLINEソラチカルートからTOKYUルートに移行するわけですが、それによってどれだけ影響を受けたかを確認してみました。
それが下の表になります。左側(水色)がTOKYUルート前提の集計、右側(赤色)がLINEソラチカルート前提となります。
結論としては7,000マイル弱のマイナスとなりました。
結構ダメージが大きいです。
『ANA VISAカード ボーナス』はやろうと思えば換算レートをもう少し上げることができますが、かなり面倒なので3.0で妥協していいかなと思っています。
『Gポイント』は今まではそのままLINEソラチカルートに流せていたのですが、それができなくなりました。
こちらも換算レート0.75を達成しようと思えばできるのですが、ルートが複雑過ぎるので深追いしません。
また、今後『Gポイント』を貯めていくことはないと思うので、下の方にあるグレーで塗った「マイルに交換するよりもそのまま使う」ポイント達に仲間入りする予定です。
『LINEポイント』、『ちょびリッチ』、『PEX』は端数しか残っておらず、この先も貯めるつもりはないので、今後はトラッキングもやらない予定です。
『モッピー』、『ハピタス』、『ゲットマネー』はTOKYUルートに流しやすいので今後も貯めていきますし、トラッキングも続けていこうと思います。
その他に今考えているのは『JQ CARD セゾン』の導入です。
これがあれば『Gポイント』、『SBI証券』、『Tポイント』の換算レートが0.675に上がるかなと思っています。
『Tポイント』は好きではありませんが、ここのところ毎月400~500ポイントぐらいコンスタントに入ってきていますので、もっと貯まってきたら本格的に考えたいと思います。
という感じで長々と書きましたが、実はまだ私はTOKYUルート実現のために必要な『ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード』を発行していません。
12月とか1月にポイントサイト経由で案件が出てきていたのですが、もらえるポイントが少なかったのと、別のクレジットカードを発行したので見送っていました。
そうしている内にポイントサイト上での案件は・・・今はどこを探しても無いですね。
タイミングを逸しました。
まぁ、『ANAマイル』そのものと『メトロポイント』が結構たくさんあって急ぐ必要はないので、またポイントサイトに出てきてくれるのを気長に待とうと思います。
とは言っても、仕事やめる前には発行しないとなぁ・・・。ふぅ。
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