アリリタ(セミリタ)を目指して資産運用をしています。
その状況を毎月まとめています。
今回は2020年1月末時点についてまとめました。
ちなみに、通貨単位は日本円(JPY)ではなく、ギル (1ギル=???円)です。
集計には確定拠出年金や確定給付型の退職金など、数値化できるものは全て含めています。
【 1ヵ月前との比較 】
1ヵ月前とくらべて45万ギルのマイナスとなりました。
9、10、11、12月と4ヵ月連続でプラスだったので、ある意味こういう調整がある方が健全なのかもしれません。
中身としては『現金同等物』が減っていますが、これは少し価格が落ちた株などを拾って買っているからです。
その他では『外国為替FX』が大幅に減っています。
1月末時点でのレバレッジは3.89倍で、もう少し落としたいと思っています。
それぐらいですかねぇ。
【 1年前との比較 】
1年前との比較では300万ギル強のプラスとなりました。
月ごとに浮き沈みがありますが、1年を通してみるとプラスになっているというのは、投資を続けていくモチベーションにも繋がります。
『現金同等物』が増えているのは想定内です。
今は株が高すぎで、落ちたところで拾える準備ができていると認識しています。
早く暴落が起きませんかねぇ。
『先進国株式』は昨年末にNISAの残り枠を全部突っ込んだため増えています。
もっとここの割合を増やしていきたいと思っており、この先もこの調子でいければと考えています。
『外国為替FX』は絶対額も割合も下がっていますが、もっと下げてもいいと思っています。
資産残高があまり大きくない場合はレバレッジをかけるのはメリットがありますが、今はレバレッジはどんどん下げてリスクを減らしていきたいと考えています。
【まとめ】
2020年1月はマイナスでのスタートとなりましたが、相場がずっと上がり続けることはないので、特に気にしてはいないです。
コロナウィルスの状況が落ち着けばまた一度はプラスに転じると思っています。
まぁその先は分かりませんがね。
米国株は大丈夫かなと思いますが、日本株は心配ですね。
2019年は何もしなくても勝てる年でしたが、2020年はそう簡単には行かないと思っています。
ですが、大きくなっているキャッシュポジションを使って、突っ込むべきところではタイミングよく突っ込んでいければと考えています。
面白かった、ためになったという方は、クリックしていただけると嬉しいです。