2020年の頭からミニマルな生活を目指しています。
その前からアリリタ(セミリタ)も目指しています。
最近、ミニマルな生活とアリリタ(セミリタ)は親和性があるのではないかと感じ始めています。
ミニマルな生活がアリリタ(セミリタ)に与える好影響について、以下のようにちょっとまとめてみました。
【 資産運用資金の増加 】
まず、ミニマルな生活を送ると生きていくのにかかるコストを小さくすることができます。
例えば上手くやれば家賃などは大きく節約できることができると思います。
それにより資産運用に回す資金を増やすことができ、さらに複利効果を交えることで、アリリタ(セミリタ)達成のためにかかる日数を短縮することに繋げることができます。
これは三菱サラリーマンさんも実践して、実際に成功を収めてらっしゃいます。
(三菱サラリーマンさんは給与の8割を投資に回してらっしゃいました。)
【 ミニマルライフコストの把握 】
また、ミニマルな生活をさらに突き詰めていき、生きていくのに最低限必要なコスト(=ミニマルライフコスト)を把握することができれば、アリリタ(セミリタ)に必要な資産の計算精度を上げることができると思います。
これにより、アリリタ(セミリタ)のタイミングを見誤るリスクや、失敗して社畜に逆戻りするリスクを減らすことができます。
【 ポータビリティの向上 】
最後に、ミニマルな生活を実現できれば引っ越しがラクになります。
東京は家賃が高いので、私はアリリタ(セミリタ)したら地方に移住しようと考えています。
ですが、モノが多いとその決断も鈍ります。
モノが少ないと、とりあえず行ってみるかという感じでフットワークも軽くなると思います。
ついでに言うと、春夏秋は札幌、冬は東南アジアで、などというかなり実現が難しい妄想を抱いたりもしていますが、モノが少なければ実現する可能性も僅かかもしれませんが上がるのではと期待してしまいます。
そしてアリリタ(セミリタ)計画が頓挫して東京に戻ってくるケースを想定しても、モノが少ないに越したことはありません。
そんな感じで、ミニマルな生活を目指すことはアリリタ(セミリタ)を実現するために大きな力添えになると思っています。
というわけで、今はミニマルな生活に向けてダラダラ断捨離を進めていますが、今後はもっとスピードを上げて取り組んでいきたいと思います。
ところで、ミニマルな生活と婚活との関連性はあるのでしょうか?ないのでしょうか?
嫁をもらわず毒男でいるというのもミニマルな生活と言えるかもしれませんね・・・。
(ミニマルな生活とアリリタ(セミリタ)は順相関、ミニマルな生活と婚活は逆相関、ですかね。)
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