アリリタ(セミリタ)を目指して資産運用しています。
新型コロナウイルスの影響により、世界中で株が暴落しています。
そんな中、2/28(金)にかねてより買いたいと思っていたSPYDを購入しました。
SPYDの購入検討についてはこちら↓
実はSBI証券で米国株を買うのは初めてだったのですが、ネットに出回っている情報を参考にしながらではありますが、思ったよりも簡単に購入できました。
まず、住信SBIネット銀行でUSDを調達しました。
1USD=108.50JPYで10,000USD分を約定しました。
この後、1USD=108JPYを割り込む時間帯もありましたが、まぁまぁ納得できるレベルで調達できたと思っています。
で、それをSBI証券に移動させ、1株 33.27USDで250株、金額にして8,317.50USD(902,449JPY)分を購入しました。
250株にした理由は、まずは今年のNISAの残り枠を全部使って買おうと思ったからです。
(一部 クソ日産自動車の株とかでNISA枠は使用済みでした。)
33.27USDにした理由は・・・直近3年間(2017~2019年)の最安値が2018年末の急落時につけた33.72USDで、それ以下ならいくらでもよかったので適当に計算しやすいように33.50USDでオーダー入れたら33.27USDで刺さりました。
SBI証券の株価表示にタイムラグ(15分?)があり、いい方向で約定できました。
実際に2/28(金)のチャートを見ると、最安値は日本時間24:00頃につけた33.13USDだったようです。
そして終値は34.18USDでした。
そう考えると購入した33.27USDというのは悪いレートではないと思います。
相場には「落ちてくるナイフは掴むな」「Don't try to catch a falling knife」という格言があります。
私は今回まさに落ちてくるナイフを掴みにいってしまったわけですが・・・。
USDはこの先アメリカが金利を下げると思うのでもっと円高が進むと思っています。
米国株も日足チャートで見ると長い下ヒゲをつけて終わっているので下げ止まったように見えなくもないですが、これはただの一番底でこれから二番底や三番底があると思っています。
買うタイミングが早すぎたかもしれませんが、当初2万ドル分ぐらい買いたいと思っていたのを半分以下に抑えてありますし、まだキャッシュポジションの割合が大きいので、下がったら下がったで買い増しするだけです。
むしろもっと下がってくれと思っていたりもします。
とりあえず定期的に配当が入ってくる生活に向けて、スタートを切ることができました。
夢の配当ウハウハ生活を夢見ながらこの先も投資を進めていきたいと思います。
相場で死なないことを願いつつ・・・。
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