あんまり否定的なことはブログに書きたくないんですが、ちょっと気になったので書きます。
三密三密としきりに言い続けていますが、これを言っているのって日本だけじゃないですかね?
完全にガラパゴス化していませんか?
世の中のグローバルスタンダードはソーシャルディスタンス(Social Distancing)ですよね?
ソーシャルディスタンスよりも三密と言っているのは、通勤電車を止められないから?
ソーシャルディスタンスを守ろうとしたら、いろんなビジネスを止めなきゃいけないから?
三密三密と言っているせいで、ソーシャルディスタンスのトーンが弱くなっている気がします。
ソーシャルディスタンスがとられていたら、三密は自然と回避できるのです。
それで武漢風邪ウイルスの感染は減らせるのです。
ですが、三密だけでは不十分なんです。
『ソーシャルディスタンス > 三密』なんです。
三密よりソーシャルディスタンスをもっと前に押し出していくべきなんです。
いっそのこと、三密と言うのはもうやめませんか?
そうやってグローバルスタンダードに適応できず、独自路線を進んでいる間に日本だけ感染者が減らず、取り残されていくということにならないですかね?
昨日は久し振りに食料品を買うために外に出たのですが、ソーシャルディスタンスは全然とられてませんね。
これから先 日本で収束の見通しが立たない中、先に立ち直ったアメリカから「早く何とかしろや!ゴルァ!!」と言われて、要請が強くなる(強要・命令に近くなる)のかなぁと、勝手に想像したりしています。
私は5月6日で緊急事態宣言が終わるとは思っていません。
ですが、とりあえず私は言われた通り、5月6日までは不要不急の外出は自粛し、ソーシャルディスタンスも守ります。
G.W.に飛行機のチケット取ってたんですが・・・旅行したかったなぁ・・・。
(まぁこれは自粛云々ではなく、入国できないという理由から無理なんですけどね。)
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