英語の勉強をしています。
TOEICのベストスコアは950点です。
950点を獲ったときの話はこちら↓
COVID-19の感染拡大による引きこもり自粛生活が続く中、昔がんばって取り組んだ単語学習アプリ『iKnow!』が1ヵ月無料ということで、1ヵ月がんばってやってみました。
普段はだいたい毎日Skype英会話でフィリピン人の先生と25分間話していますが、それに『iKnow!』での学習が追加された感じでした。
で、一応30日間、毎日取り組みました。
30日間で勉強したのは15時間22分で、だいたい1日に30分くらいのペースでした。
やってみた感想は・・・『iKnow!』はエビングハウスの忘却曲線の考えを取り入れた単語学習アプリなのですが、その効果もあってか、再開した当初は「昔に学習した単語も結構覚えているなぁ」と感じました。
ですが、続けている内に「覚えているのは例文全体で、単語だけ聞かれても英語⇔日本語の変換がスムーズにできない」ということに気付きました。
『DUO3.0』なんかも例文で単語を覚えていくスタイルですが、一長一短あるなと思っています。
例文を通して覚えた単語は、英文を読むときには使えそうです。
「この単語見たことあるぞ」→「あの例文で見たわ」→「どういう意味だっけ?」→「ああ、こういう意味だったな」という感じで記憶を辿っていくことができます。
ですが、話すときには使えなさそうです。
話しているときはすぐに返すことを求められるので、上述のプロセスを辿る時間が無いため、ぱっと発声することができないのです。
これが、『iKnow!』で600時間以上も単語を学習したのに、Skype英会話でのボキャブラリーが貧弱である理由の1つだと気付きました。
とりあえず以上が今回の『iKnow!』の勉強での気付きです。
今後はもっと目的を明確にして、その目的に合った勉強方法をよく考えて、着実に実行していく必要がありそうです。
もう1つの気付きは・・・「俺ってやればできる子やん」という点ですかね。
毎日やると決めたことに対し、ちゃんと実行することができました。
これが仕事でも発揮できればいいんですが・・・。
仕事で発揮できない理由は、仕事に意味を見出だせないからでしょうか。
仕事が人生においてあまり大切なものだと思ってないんですかね。
やっぱり1回仕事もやめて、いろんなものをリセットして、 人生を見つめ直し、生きる意味を考えてみたりしてもいいのかもしれません。
恥ずかしいことに、この歳になって『自分探し』 が終わってないんですね。
そりゃ、婚活も上手くいかんわ。
やっぱりスペイン巡礼、行きますか。COVID-19が完全に収まってからになりますが。
とりあえず、毎日30分勉強する習慣は取り戻せたので、何を目的にし、その目標達成のために何を教材にして勉強するか、ちょっと考えてみたいと思います。
やればできる子、やればできる子、やればできる子・・・。
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