社畜毒男です。
社畜毒男は2020年11月中旬から12月下旬までの5週間、うつ病で会社を休んでいました。
社畜毒男のうつ病についてはこちら↓
本格的に仕事に復帰したのは2021年の1月からで、それからもう4ヵ月近くになりますが、まだパフォーマンスが低い状態が続いています。
というか、仕事が手につきません。
その理由の1つが自己肯定感の低下でした。
仕事をやろうとする → できない → 自己否定 → 成功のイメージが掴めない → もっと仕事ができない、という魔のループに陥ってました。
最近それにさらに追い打ちをかけるようなことがありました。
4月に入って、2020年度のパフォーマンス評価の結果が出ました。
社畜毒男の会社ではパフォーマンスはABCDEの5段階で評価されます。
割合はAが5%、Bが20%、Cが60%、Dが13%、Eが2%です。
社畜毒男は去年も一昨年もB評価で、いくら2020年のパフォーマンスが悪かったとしてもDやEにはならないだろうと思っていました。
ところが、結果はD評価だったのです。
で、受けたフィードバックが「ものすごく期待していたんだけど、結果は平均的なパフォーマンスで、期待レベルに達しなかった」ということでした。
平均的なパフォーマンスだったのならC評価が妥当なんじゃないの?
ものすごく期待するのは上の人達の勝手だけど、それでハードル上げんなよ!
ということで、非常にモヤモヤする内容でした。
平均的とは言われましたが、評価は下から15%のゾーンにいるわけです。
唯でさえ自己肯定感が下がっていたところに、追い打ちをかけるように低い他者評価を突きつけられたわけです。
これでさらにモチベーションが下がり、さらに仕事が手につかなくなりました。
(さらにD評価によって夏のボーナスが当初の想定よりも給料1ヵ月分減ることが分かり・・・orz)
そんなこんなで、さすがに4ヵ月もろくに仕事ができずにいると、こんな状態で会社にいて給料をもらっていていいのかと思うようになります。
というわけで、元々の予定通り退職金がアップする2021年の7月末に会社を辞めるんだろうなぁというイメージが確固たるものになってきました。
ただ、もう少し長くいる可能性もゼロではありません。
社畜毒男の会社は元々アメリカ企業の100%子会社だったのですが、今年に入って日本のとある企業に売却されました。
で、社畜毒男の会社は新しく親会社になる日本企業よりも給与水準が高いらしく、年内にも賃下げやリストラがあるのではないかと社内で噂されています。
ということで、希望退職の募集があって退職金のさらなる積み増しが予想されるのであれば、7月末ではなくもう少し居残ることがあるかもしれません。
社内で情報収集しないと。
でもまぁ遅くても年内には辞めるんだろうなぁと思います。
今年の売上は既存前年比で15%マイナスだそうです。
沈みゆく船に長く居残る理由もないので、着々とEXITの準備を進めていきたいと思います。
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