社畜毒男です。
社畜毒男は以前のブログで活動の場を移すと言ってました。
移すと言っていたブログはこちら↓
で、実際に実行しました。
暗号通貨の取引の場をbitbankからGMOコインに移したのです。
結果は・・・むっちゃ良かったです。
引っ越しを決めた一番の理由は『約定通知』なんですが、これがあると本当にラクです。
いちいちこまめにアプリを開いて調べなくてもいいですからね。
とは言え100%満足かというと、そうでもありません。
bitbankのいいところ、GMOコインの悪いところも分かってきたからです。
【bitbankの良いところ】
ずばり、板が厚いことですかね。
左がbitbankで、右がGMOコインです。
うーん、bitbankのほうがオーダーたくさん入ってますし、密ですね。
で、板が厚いということはスプレッドが狭いことも期待できるのかと思います。
実際に見てみると、bitbankのスプレッドは狭いように見えなくもないです。
【GMOコインの悪いところ】
GMOは1円以下が切り下げ/切り上げされちゃうんですね。
(手数料に関しては小数点以下もカウントされていて、1円以上貯まるとバックされるという謎仕様です。)
まぁあんまり大した問題じゃないですけどね。
【他に気がついたこと】
bitbankって、なにげにALTコインの取引量が多いように見えます。
XRPで言うと国内ではダントツです。
BTCに関してはbitFlyerやcoincheckのほうが上ですけど、その2社はいろいろとクソですからねぇ。
そんな感じで、bitbankはなんやかんやで国内No.1の業者なのかなと思います。
(約定通知の件の除けば、ですけど。)
手数料も指値で取引する分には一番いいですしね。
ダメ業者かと思っていましたが、ちょっと見直しました。
【4月後半のXRPの取引結果】
そんなこんなもありながら、4/14(水)の夜にGMOコインに引っ越しをしました。
それから4月末までの16日間のXRPの取引内容はこんな↓↓感じでした。
bitbankで200以上のところで少し売り、それを原資にGMOコインで200から買い下がり始めました。
それから先は下がったところで100買って、5~10%上がったところで95売るという感じです。
一旦100を切るところまで落ちましたが、4月末の時点では170台まで戻りました。
47,854円の出費で440XRPを持っている状態で4月は終わったので、1XRP=109円くらいで拾ったということになり、まぁまぁ悪くない結果だったかなと思います。
ちなみに、BTCとETHは・・・BTCは去年に2,500,000で、ETHは3月までに200,000で全売りしちゃってます。
まじでヘッタくそですね。泣けてきます・・・。
【今後のこと】
というわけで今はXRPしか持っていませんが、上で述べたような感じでGMOコインで継続して取引をしていこうと思います。
(まだbitbankにも数千XRP残っていますが、平均購入単価が低く、決済しちゃうと来年の税金が高くなりそうなので、しばらくはそのまま置いておこうと思います。)
ただ、やっぱりbitbankは個人的には国内No.1の業者かな思います。
本当に約定通知の機能さえあればなぁ。残念でなりません。
こうなったらAPIとかLineNotifyとか全く知識ありませんけど、いろいろ勉強してbitbankで約定通知できるようにしますかね。
そしてゆくゆくは自動取引に?
まぁそれはアリリタ(セミリタ)したら考えたいと思います・・・。
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