社畜毒男です。
社畜毒男はアリリタ(セミリタ)を目指して資産運用をしています。
去年はその状況を毎月まとめてブログにアップしていましたが、今年に入ってから億劫になってしていませんでした。
ということで、久し振りに2021年4月末時点の状況についてまとめてみました。
ちなみに、通貨単位は日本円(JPY)ではなく、ギル (1ギル=???円)です。
集計には確定拠出年金や確定給付型の退職金など、数値化できるものは全て含めています。
昨年末からの比較では4百万ギル以上の増加となりました。
想定以上の増加となっていて、自分でもびっくりしました。
大きく増えているのが『現金同等物』、『先進国株式』、『外国為替FX』、『暗号通貨』です。
『現金同等物』は3月にインセンティブボーナスが出たので大きく増えました。
昨年度はコロナ禍にもかかわらず業績が伸びて今年3月のインセンティブもたくさんもらえました。
ですが、今年度の業績はメタメタなようで来年3月のインセンティブはゼロの可能性もあるかなと思っています。
インセンティブの他にも、株式などが高くなったところでちょこちょこ売っているので、それも影響して増えています。
『先進国株式』は米国株式の好調に支えられて大きく増えました。
『外国為替FX』はほとんど取引をしていませんが、FX口座に残っている建玉の含み益のおかげで増えました。
『暗号通貨』はXRPの高騰に伴って増加しました。
尚、BTCは昨年末までに、ETHは今年の3月までに全て売却してしまったので、完全に波に乗れているわけではありません。
(なんで売っちゃったんだ・・・。)
全体の割合はこんな↓↓感じです。
『現金同等物』の割合が大きすぎますね。
ちょっと前までは「バブルの兆候もあるし、下がったら買ったる!その待機資金だ!」と思っていたのですが、最近は「まだまだバブルじゃないかも」と思い始めたりしています。
そうだとすると、こんなにキャッシュを持っておくのは勿体ないですね。
今までの推移はこんな↓↓感じです。
昨年の3月にコロナショックでボコられましたが、その後は順調に増えています。
市場にいる誰もが思っていることでしょうが、コロナショックのときにもっと買えていれば・・・ですね。
普段から「下がったら買ったる!」と思っていてもなかなか買えないものです。
まぁビビりなので仕方ありません。
そんな感じで、アリリタ(セミリタ)に向けた目標は30百万ギルだったんですが、それを超えてからも順調に伸びています。
でも「もうちょっと増えたらアリリタ(セミリタ)後にもうちょっといい生活ができる」とか考えてしまって、終わりが見えませんね。
今のところ、アリリタ(セミリタ)のタイミングは退職金が積み増しされる7月末を1つの目処と考えていますが、あとはコロナの状況次第ですかね。
今は完全にリモートワークなのですが、その完全リモートが解除されたときがその次のタイミングかなと思っています。
ちなみに・・・こんな社畜毒男をもらってくれる女性、いませんかね?
先週のブログでも書きましたが、条件は次のような感じです。
- 自分(社畜毒男)の半分は資産を持っている(もしくは今後(一緒に)稼ぐ予定)
- アリリタ(セミリタ)に理解がある
- ミニマルな生活を志向している
- 心が穏やか
- 周りの目をあまり気にしない
好みのタイプについて書いた先週のブログはこちら↓
うーん、高望みしすぎか・・・。
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