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社畜毒男です。
社畜毒男は2021年7月末にアリリタ(セミリタ)して社畜を卒業することを目標にしてきました。
そこに設定したのは、そのタイミングで退職金の額が200万円ほどアップするからです。
ですが、無理して急がなくても8月末でも9月末でもいいし、なんなら会社がリストラを計画しているという噂もあるのでそれを待っていてもいいか、なんてことを最近は考えていました。
社畜毒男が社畜卒業に関して考えていたことはこちら↓↓
そんな感じで悠長に構えていたのですが、急に歯車が動き出すことになるかもしれません。
昨日(金曜)の午前に上司から突然TELがありました。
いつもはメッセンジャーでやりとりするのでTELなんて珍しいなと思ったら、記録が残らないようにするためにTELにしたとのこと。
どうやらリストラの話が社内でかなり進んでいるようです。
上司は「金曜までにリストラするメンバーをリストアップして、新しい組織体制の案を出せ」と本部長から言われたとのこと。
社畜毒男の部署は全部で20人で、そこから6人減らすことを求められているようです。
まず、2人は人が足りてない別の部署への異動(ほぼ確定)、2人は早期退職行き(2人ともご高齢)、1人は元々6月末に退職予定で、あと1人を決めないといけない、と説明されました。
で、社畜毒男は過去に上司にアリリタ(セミリタ)の話も少ししていたので「オフレコで意向を聞きたい」と言われました。
上司としては今後の構想に社畜毒男を入れたいと考えてくれているようです。
そして、リストラの時期は未定で、早ければ6月にでも発動するようです。
また、早期退職の場合のパッケージ(退職金の積み増し額や条件)などはまだ決まっていないようです。
もしリストラが6月の上旬にでも本格発動して7月末まで在籍できない場合、約200万円の退職金の増額が得られません。
退職時期はNegotiableかもしれませんが、額が額だけに安易にギャンブルをすることはできません。
また、早期退職のパッケージに関しても、年齢や勤務年数などで対象外になる可能性もあります。
ということで「まだ退職には早いと思っている」と答えてしまいました・・・。
で、私がNoと言ったので、上司は勤続25年で40代後半のマネージャー(妻子持ち)をリストに入れると言っていました。
そんな感じで、一応上司は社畜毒男残留(40代後半のマネージャー OUT)の方向で本部長に案を持っていくそうですが、その血も涙もない案に対して本部長がどう考えるか、ですね。
しかし、30%の人員カットって、すごいことをやりますね。
まぁ、社畜毒男の会社は買収されたばかりで、買収した親会社よりも業界トップの会社よりも給与水準は高いこともあって、買収した親会社からするとリストラが数字で改善の成果を見せるには一番手っ取り早いのかもしれません。
とりあえず本部長の意見がどうだったのか、来週の中盤以降にでも上司にそれとなく聞いてみようと思いますが、さてどうなりますかねぇ・・・。
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