社畜毒男です。
社畜毒男は会社の希望退職制度(リストラ)に応募して9月末に今の仕事をやめる予定です。
ということで、10月から無職になって給与収入が無くなります。
そうなると、生活費の管理が非常に重要になってきます。
生活費の内、水道光熱費については過去に整理したことがありました。
先日 東京での水道光熱費の最後の請求が来ましたので、これを機に東京でどれくらいの水道光熱費がかかっていたか改めて整理をしておきたいと思います。
【 電気 】
電気代の平均は2018年が5,092円/月、2019年が4,784円/月、2020年が4,440円/月でした。
2018年1月や2019年1月など、高いときには月に8,000円近くにまで昇っていました。
このときに「うわっ・・・わたしの電気代、高すぎ・・・?」と感じ、それ以降は節電を心掛けるようになったこともあってそこまで高くなることはありませんでした。
また、2020年4・5・6月はリモートワークが本格化し、電気代が前年・前々年よりも上昇しました。
このときも「電気代高いのは嫌だなぁ」と思い、改めて節電を強く心掛けるようになりました。
その他の点として、2020年10月から2021年4月あたりまではマリオット修行でホテルに籠もることが多かったため、電気代は例年以下に抑えることができました。
【 ガス 】
ガス代の平均は2018年が1,881円/月、2019年が2,001円/月、2020年が1,664円/月でした。
2019年が高かった理由は分かりません。
また、電気代と同じく2020年10月から2021年4月あたりまではマリオット修行のため、例年よりも低コストになっています。
【 水道 】
水道代の平均は2018年が1,885円/月、2019年が1,895円/月、2020年が1,912円/月でした。
10立米を超えると従量料金が課金されるという料金体系で、ほとんどの月で10立米以内に収まるか、オーバーしたとしても11立米とか12立米とかだったので、ほぼフラットな感じになっています。
【 まとめ 】
電気・ガス・水道の合計の平均は2018年が8,858円/月、2019年が8,680/月、2020年が8,016/月となりました。
やっぱり2020年10月から2021年4月あたりまでは、マリオット修行のおかげで低コストに収まっていたことがよく分かります。
次に、推移を見るために12ヵ月の単純移動平均を取ってみました。
電気代は上述の通り、がんばって節電したおかげで一度下がり、その後リモートワークでちょっと上がりました。
ちなみに最後のほうは下がっていますが、ホテル修行の影響を受けているので参考値扱いとなります。
ガス代と水道代はそんなに大きな変化は無かった感じです。
特に水道代はほぼほぼフラットな感じでした。
ガス代の最後のほうは電気代と同じで、ホテル修行の影響を受けた参考値となります。
ということで、合計金額は電気代に大きく引き摺られたかたちになりました。
で、だいたい月に8,000~9,000円だったというふうに言えるのかと思います。
(くどいようですが、最後のほうはホテル修行の影響を受けた参考値です。)
以上が東京の水道光熱費のまとめですが、札幌ではどうなりますかねぇ。
電気代は暖房・冷房のコストが下げられるので、1,000円くらいの削減を期待しています。
ガス代は暖房のため間違いなく上がりますね。
12・1・2月はプラス3,000円/月、11・3月は1,500円/月、年間で12,000円アップ、月に直すと1,000円/月アップぐらい・・・ちょっと見積もりが甘いですかね?
水道代は完全固定になり、月々2,750円になります。
ということで、月々1,000円弱 増加する感じになります。
こんな感じで電気・ガス・水道の合計で1,000円/月のアップで、だいたい9,000~10,000円/月ぐらいになればなと思っています。
とは言え、やっぱりガス代が読めないですね。
まぁその点は実際に生活してみてまずは実態を把握し、その上で賢くやりくりできればと思います。
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