無職毒男です。
無職毒男は無職なのでお金はありませんが、時間はあります。
(そして無職毒男は当然のことながら毒男でもあり、恋人もいません。)
ということで、突然ですが完全に思いつきで紅葉を観にいくことにしました。
行き先は札幌民の奥座敷、定山渓にしました。
以前からバス代と日帰り温泉代がセットになった日帰りパックの存在は知っていました。
で、調べてみたら狸小路のドンキの4階にある北海道ツーリスト・インフォメーションセンターでパック券(2,200円 税込)が買えるとのことだったので行ってみましたが･･･まぁこういうご時世なので仕方ありませんね。
それからさらに調べたところ、バスの中で運転手さんからも買えるようだったので、当日のバスの中で買うことにしました。
で、当日はすすきののバス停から8:09の普通の路線バスに乗りました。
全席予約制で停まるバス停が少なくて所要時間が短いかっぱライナーというのもありましたが、始発が札幌駅10時発でちょっと遅いなと思ったので、普通の路線バスに乗ることにしました。
バス車内は後方の2人がけの席にいくつか空きがあり、座っていくことができました。
バスは9時過ぎに定山渓の観光案内所に到着しました。
そこで豊平峡ダムの電気バスの往復チケット(640円 税込)を購入し、電気バス乗り場となっている豊平峡ダムの駐車場までの無料シャトルバスの乗車券をもらいました。
(シャトルバスが無料なのは期間限定のようです。)
ちなみに定山渓の観光案内所には温泉♨むすめという2次元キャラがいました。
ヘソ出しで、某団体から非難される可能性もありそうなルックスです。
(ちなみに無職毒男は2次元萌えではありません。でも、つるぺた微νは大好きです。)
9:30発の無料シャトルバスで豊平峡ダムの駐車場に向かい、そこで電気バスに乗り換えました。
で、トンネルを抜けると･･･そこはダムでした。
ちょうど放水の時間だったようです。(見ろ！人がゴミのようだ！by 大佐)
あとは渓谷展望台まで歩いたり。
少し高いところから見えるので、ダムがより壮大に見えました。
ダムとは反対側の岩々としたところも風情がありましたね。
こういう道もなかなかいい感じですよね。
で、ダムの上の道も歩いてみました。放水の様子もよりはっきり見えました。
これは放水を上から撮ったものです。
山肌もいい感じに紅葉してますね。
少し雲がありましたが、日差しも感じられて温かくて絶好の紅葉日和でした。
ちょっと長くなったのでここで一旦切ります。
続きはまた後日。
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