無職毒男です。
無職毒男は9月末に仕事をやめました。
ということで、無職にのしかかってくる年貢三兄弟(国民年金、国民健康保険、住民税)を直接納めなければなりません。
国民年金はとりあえず全額免除にしてもらいました。
国民健康保険も減額を認めてもらえました。
住民税に関しては・・・こればっかりは打つ手が無いですよねぇ。
そんな感じで今年度の無職の年貢三兄弟が出揃ったので、まとめてみました。
国民年金は上でも述べた通り全額免除してもらったのでゼロです。
国民健康保険は約45%減額してもらってこの金額です。
住民税は今年11月から来年5月までの7ヵ月分を、来年1月に一度にまとめて納めなければなりません。
本当に厳しいですねぇ。
ついでなので、来年度の年貢三兄弟の予想も立ててみました。
国民年金はとりあえず来年度も全額免除にしてもらおうと思っています。
来年度の国民健康保険と住民税の額は今年の所得によって決まります。
今年は1月から10月まで会社から給料をもらっており、年間トータルの給与収入の額は去年の8割程度です。
これに加えて株や暗号通貨の投資からの収入があるのですが、それらは去年よりもまぁまぁ増える見込みとなっています。
(株に関しては大失敗してしまっていて、無職毒男は特定口座の『源泉徴収なし』にしてしまっています・・・ orz)
ということで、給与収入の2割減と投資による収入の増加分とが相殺されて、国民健康保険も住民税も去年と同じくらいになるかなと思っています。
こんな感じで年貢三兄弟のトータル金額は今年度が56万円ぐらい、来年度が103万円ぐらい、合計が159万円くらいになりそうです。
いやー、本当に厳しいです。
でもまぁここまでは仕方がないとして、再来年度からが本当の勝負になりそうですね。
国民年金は所得に依らず無条件で免除してもらえるのは来年度までです。
国民健康保険も7割・5割・2割の減額を獲得できるかで負担が大きく違ってきます。
(住民税は・・・これは大幅に減るのかなと期待しています。)
ということで、この先も納める年貢の額を最適化できるよう、所得の調整などをうまくやって賢く生きていければと思います。
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