無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の8月に札幌に引っ越してきました。
来た当初は一人でも寂しくなかったのですがだんだんと人恋しくなり、陰キャでコミュ障で引き籠もりで出不精というハンデを抱えながらも、最近はいろんなところに顔を出すようにしています。
例えば、ネットで参加者を募っていたバーベキューに参加したり、
同じくネットで告知のあった国際交流パーリーに参加したりしました。
で、今回はネットで参加者を募っていたお茶会に参加してきました。
(お茶会とはカフェに集まってコーヒーなどを飲みながらお喋りする少人数制の交流会です。)
無職毒男が申し込んだお茶会は週末の夜に大通公園近くのカフェで開催されました。
参加者は男性7人、女性が3人、それに主催者の男性(妻子持ち)の方で合計11人でした。
1つのテーブルだとちょっと人数が多いということで2つのテーブルに別れました。
無職毒男のテーブルは男性4人と女性1人という構成で、無職毒男は左端の席に座りました。
右の右の男性
→ 初参加で今年に入って起業したとのこと。ほとんど喋らなかったので詳細不明です。(せっかくこういうところに出てきているのでもっと話せばいいのに、と思いました。)
右隣の男性
→ 特殊教育の現場に携わっているとのこと。楽器やったりカメラやったりで、いろいろ多趣味な感じでした。
向かいの男性
→ 自称人見知りらしいですが、ただの空気読めない人でした。介護の仕事をしていて、その話を延々と20分以上していて主催者さんに「他の話もしましょう」と窘められていました。それが無かったらもっと話し続けていたと思います。最初は軽く目を合わせて傾聴するようにしていましたが、まじでウザかったので途中で目を合わせるのをやめました。
斜め向かいの女性
→ 自称メンヘラちゃん。「どこかで会ったことありませんか?」と突然聞かれました。無職毒男は自己肯定感が低くてメンヘラちゃんと共鳴しやすい傾向がありますが、今回は特には惹かれませんでした。
空気読めない介護マンのせいで貴重な時間が奪われ、あっという間に1時間が過ぎました。
会は2部制で、前半と後半(それぞれ1時間)に分かれています。
後半の部まで残るか聞かれましたが、今回は残らなくてもいいかなと思い、撤収することにしました。
このお茶会での支出は会費500円と黒ごまラテ360円で合計860円でした。
とりあえず・・・空気読めない介護マンのせいで微妙な会だったと言わざるを得ません。
ですが、こういう会は1回で良いか悪いかを判断するのは勿体ないと思っています。
というわけで、あと2~3回くらいは参加してみようと思います。
ところで・・・陰キャって人とたくさん接していたら治るんですかねぇ?
本当に陰キャに生まれ育った自分の運命が恨めしいですよ・・・はぁ・・・。
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