無職毒男です。
心の病が再発してしばらくの間 ダークサイドに堕ちていましたが、今月に入って少しずつ回復の兆しが見えてきたので、ちょっとがんばって外に出て人と話をしたいなと思い始めました。
こういうときに便利なのがネットで参加者を募っているお茶会です。
(お茶会とはカフェに集まってコーヒーなどを飲みながらお喋りする少人数制の交流会です。)
というわけで、思い切って2回目のお茶会に参加してきました。
無職毒男の初めてのお茶会についてはこちら↓↓
本来は前日までに申し込みが必要なのですが、この日は当日に申し込みしても入れてもらうことができました。
で、そのお茶会は平日の夜に大通公園近くのカフェで開催されました。
参加者は2つのテーブルに分かれ、無職毒男のテーブルは男性5名&女性2名、他のテーブルは男性5名&女性1名、それに両方のテーブルを行ったり来たりする男性の幹事さん1名で、合わせると男性11名&女性3名という感じでした。
無職毒男のテーブルの配置はこんな感じ↓↓でした。(▢がテーブルです。)
X子 A男 B男 空席
▢ ▢ ▢ ▢
C男 わし D男 Y子
メンバーはこんな感じ↓↓でした。(年齢は無職毒男の想像です。)
- X子 : 20代、かわいらしい感じの女性、萌え萌えネーム、初参加
- A男 : 30代、歯医者さん、5年くらい前からお茶会に参加している古参さん
- B男 : 30代、D男と元々友達、3回目の参加、D男への無茶振りが面白かった
- C男 : 40代?50代? 嫌いなタイプ、頻繁に参加している常連さん
- わし : 陰キャでコミュ障で引き籠もりの40代無職KKO (キモくて小金持ちなおっさん)
- D男 : 30代、B男と元々友達、5回目の参加、仕事はIT系のさわやかさん
- Y子 : 30代、学校の先生、2回目の参加、かわいくはないけど愛嬌のある感じ
で、無職毒男はノンケでありホモォではないので、当然女性と話をしたいわけです。
それで、X子と話をしたかったのですが・・・隣のC男が邪魔でした。
C男、なんか物理的にすっごいこっちに寄ってきてるんですよね。
そのくせ脚をがばっと開いて座るので窮屈でした。
(一瞬C男が脚を狭めたときにこっちが脚を開き返し、それ以降はこちらの脚でブロックし続けて足元のポジション優位はキープしました。)
この写真↓↓のような感じで無職毒男はずっと狭い思いをさせられてました。
そう言えば、前回の異業種交流会についてのブログ記事でも似たようなことを書きましたね。
無職毒男はHSP(Highly Sensitive Person)なんだと思います。
前回の異業種交流会についてはこちら↓↓
しかも、みんな前の人との距離を保つ感じで椅子にもたれるように座っていたのに、C男だけテーブルに肘をついて前に乗り出すように座ってたんですよね。
それもあってX子やA男とも距離感が生まれて話しづらくなってしまい、もう面倒だったので逆側のB男、D男、Y子とずっと喋ってました。
D男が無職毒男の話を面白いと言ってくれて、LINE交換を打診されたので交換させてもらいました。
(ついでにY子ともLINE交換させてもらいました。)
そんな感じで1時間が経ち、前半の部が終了となりました。
(会は前半の部と後半の部とに分かれていて、それぞれ1時間で会費が500円かかります。)
こちらのテーブルではX子と無職毒男は前半の部だけで撤収し、残りのメンバーは後半の部まで残るようでした。
撤収すると言ったら残念がられましたが、心を鬼にして帰ることにしました。
このときに「たぶんまた翌週に参加します!」と宣言しておいたので、本当に残念と思ってくれた人とは翌週にまた会えると思っています。
(無職毒男が本当に来週も参加すれば、ですけど。)
このお茶会での支出は会費500円と抹茶ラテ470円で合計970円でした。
前回来たときはラテは360円だったのですが・・・値上がりしてましたね・・・。
前回のお茶会に引き続き、自分と合わない感じの人がいたせいで微妙な会となりましたが、こういう会ではそれも仕方がないことなのでしょう。
まぁ人といろいろお喋りができたので、それはそれでよかったです。
とりあえず「たぶんまた翌週に参加します!」と宣言したので、心が再びダークサイドに堕ちない限りは翌週も参加してみようと思います。
ところで・・・世の女性は一体どこにいるのでしょうか・・・。
幹事の人は「だいたい男女同じくらいのことが多い。こんなに男性が多い日は珍しい。」と言っていましたが・・・。
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