無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の9月末に仕事をやめて以降、雇用保険の失業手当の給付を受けてきました。
働かなくても定期的な収入がある、そんなぬくぬくの夢のような状態でしたが、そろそろそんな天国から追い出される時期になりました。
というわけで、先日11回目、最後の失業認定を受けてきました。
前回(10回目)の失業認定についてはこちら↓↓
最後の失業認定日も、ハローワークまでは歩いて行きました。
結局、公共交通機関を利用したのは大雪が降ったときの1日(往復で2回)だけでしたね。
この日の天気は晴れで、雲がなんとなく夏っぽかったです。
(何度も言いますが、札幌の夏は最高です。)
この日も中はそれほど混んでおらず、書類を提出してからそれほど待たずに名前を呼ばれました。
最後の失業認定日だったので、係員席に呼ばれてその旨の説明でもあるかと思いましたがそういったものは一切無く、窓口で「本日で最後になります」的なことをさらっと言われて書類を返却してもらって終了しました。
これまでの流れであれば、失業認定の後は求職活動実績を積むために2階の求職関係エリアに立ち寄って職業相談をしていました。
今後は求職活動実績は不要なのですが、ハローワークの求人で高時給で良さげなものがあったので、申し込む気満々で窓口に向かいました。
ですが、残念なことにもう他の人で決まってしまったと言われてしまいました。
無念です。せっかく働く気になったのに・・・。
まぁグズグズしていた自分が悪かったんだと思って諦めるしかないですね。
無職毒男のグズな性格についてはこちら↓↓
その求人への申し込みで玉砕した後は、失意の中 普通に歩いて帰りました。
こんな感じで最後の失業認定日のタスクはあっさりと終了しました。
これで10ヵ月(300日)に渡る雇用保険の失業手当の給付が終わってしまいました。
本当にありがたかったですね。(まぁ今まで納めていた雇用保険料を返してもらっただけですけど。)
今までのステータスは無職(定期収入あり)でしたが、今後は無職(定期収入なし)になってしまいました。
さて、どうしますかねぇ。
やっぱり少しは働きますかねぇ。
今後どうするか、ちょっと考えてみようと思います。
(もっと事前にちゃんと考えておけよ、って自分でも思います。本当にグズで行動が遅いですね・・・。)
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