無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の9月末に仕事をやめました。
それから無職の状態で1年近くが経ち、パートで週3ぐらいは働こうかなと思い始めています。
また、札幌にいる数少ない飲み友達が転職を決め、東京に引っ越すことになりました。
そんなこんなで、最近ちょっと今後のキャリアについて考えたりしています。
そんな中、転職エージェント2社が某転職サイトの古い登録情報を見て連絡をしてきました。
で、せっかくなのでちょっとやりとりをしてみようと思って返信したところ、1社(以下 A社)とは電話で話を、もう1社(以下 W社)とはオンライン面談をすることになりました。
A社はとある業界に特化した小さめの会社で、転職エージェント事業専門の会社ではなさそうです。
紹介された求人は外資系ITコンサル会社で、日本ではまだあまり有名ではなく、これから日本でのビジネスを拡大させていこうというフェーズで、それで人員を採用しようとしているそうです。
そしてその外資系ITコンサル会社には無職毒男が以前に在籍したコンサル会社出身の人が多数いるということで、声をかけられたのだと思います。
で、A社の担当者との電話では、まず無職毒男の現状を説明し、次にその外資系ITコンサルの会社の説明をしてもらいました。
無職毒男のスキルとあんまりマッチしないなぁと思って他の案件が無いか聞いたところ、同じ会社の別のポジションを紹介すると言われました。
どうやら持ち駒はこの外資系ITコンサル会社だけのようです。
20分ほど話をして、求人ポジションのリストを送ってもらうことにして電話を終えました。
W社は日本全国に拠点を構えて転職エージェント事業を展開している割と大きめの会社です。
某転職サイトで連絡してきたのは東京の担当者でしたが、オンライン面談では札幌オフィスの担当者が出てきました。
それでまずは無職毒男の現状を説明し、どういう仕事を求めているのか等、いろいろと質問を受けました。
そして追加でいくつか求人を紹介してもらい、その中には北海道の会社もありました。
1年間のブランクが心配だと伝えたところ、無職毒男の経歴であればそんなに問題なく、書類の通過率は高いのではないかと安心させられました。(まぁ誰にでも言ってるんだと思いますが。)
こんな感じで上手く乗せられて職務経歴書を最新の状態にアップデートするよう求められ、オンライン面談は1時間ちょっとで終わりました。
こんな感じで転職エージェント2社とのやりとりが終わりました。
W社から紹介してもらった求人を見てみて・・・やっぱり東京に戻ってバリバリ働くのは無理かなと思います。
一度ぬるま湯に浸かってしまうともうダメですね。
「バリバリ働かないと愛する家族を養っていけない」みたいな状況ならまだしも、「このままぬるま湯に浸かっててもたぶん死なない、もし何かあったとしてもそのときはそのときで別に死んでもいいか」みたいなグズ人間には再び無理して働くのは難しそうです。
でもまぁせっかくの機会なので、とりあえず職務経歴書をアップデートして、気になる求人があれば応募してみて、書類選考がどれくらい通るか見てみたいと思います。
(職務経歴書のアップデート、面倒臭いンゴねぇ・・・。)
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