無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の9月末に仕事をやめてからはずっと無職でしたが、今は仕事を探しています。
メインで探しているのはそれほどしんどそうじゃない週3日程度のパートタイムの仕事ですが、なかなか見つけられずにいます。
また、フルタイムの仕事にもまだ若干ですが未練が 興味が残っており、先日は日系の転職エージェントとオンラインで面談をしました。
その後はパートタイムの仕事探し一辺倒になっていましたが、また別の転職エージェントがメールを送ってきたので、懲りずに話をしてみることにしました。
その転職エージェントは主に外資系の案件を扱う会社でした。
メールを送ってきた担当者も中国人の女性の方で、最初のオンライン面談もその女性と英語で行われ、しどろもどろになりながらなんとか面談を終えました。
そのオンライン面談の中で「あなたの情報を同僚たちと共有していい?」と聞かれたので「Sure!」と答えておきました。
するとその翌日からその会社の方から英語のメールがバンバン届き、さらにインド人と思われる男性の担当者から直接電話もありました。
英語はそんなに、というか全く得意じゃないんですけどねぇ・・・。
(特にそのインド人の英語はむっちゃ分かりにくかったです。)
で、このインド人の担当者、むっちゃコンサルの仕事をゴリ押ししてきましたね。
無職毒男はちょっとだけコンサル会社に在籍したことがあるのですが、本当にちょっとだけで、コンサル業界でやっていける知識も経験もスキルもはっきり言ってありません。
それなのにこのインド人は「あなたの職務経歴書をいくつかのコンサル会社に送ってみたいんだけど、どう?」とか言ってきました。
「ちょ、早いって!」と制止して「少し考えみるわ」と言っておきました。
一度燃え尽きて、腑抜けた生活に慣れてしまった無職毒男には、激務のコンサル業界で働くのはまじで無理っすよ・・・。
それにしても、今回の転職エージェントも前回のところも、転職サイトに登録してあったかなり昔の情報を見て連絡をしてきました。
そして今回のこのゴリ押しです。
アメリカのテック企業では首切りがすでに始まっているようですが、日本ではまだまだ人を求めている会社がたくさんあるってことなんですかねぇ?
それはそうと、フルタイムの仕事に戻るとしたら東京に戻る可能性が高くなります。
ですが・・・札幌での飲み友達だったJ男が東京に引っ越していったときにいろいろと考えてみたのですが、自分が東京に戻ってもう一度働いているという姿を想像できません。
札幌に引っ越してきたのは暑いのが嫌だとか生活費が抑えられるからという理由もありましたが、東京での生活に疲れたというのもあったんだと思います。
一方、今の札幌での生活は本当に快適です。
この札幌での快適な生活を捨てて東京に戻るなんて到底無理な気がしています。
それに、仮にもう1年働いて資産が数百万円増えたとしても、その先も変わらず今と同じような質素な生活を送るんだと思います。
じゃあなんでわざわざ東京に戻って働くの?それをいつまで続けるの?ってことになりますよね。
とりあえず、週明けに英文の職務経歴書をアップデートして送ると中国人の担当者(女性)とインド人の担当者(男性)に伝えてしまったので、それくらいはやろうと思います。
で、メインのパートタイムの仕事ですが、今週3つエントリーしてどれもダメだったので、さらに条件を緩和して週末の間にさらにいくつかエントリーしてみようと思います。
それにしても・・・本当に仕事探しっていろいろと考えなきゃいけないことも多くて難しいですね・・・はぁ・・・。
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