昨日アクセス数が急騰し、4,863までいきました。それまでの2ヵ月のアクセス数が8,270だったので、1ヵ月分以上のアクセス数を1日で稼いだことになります。Googleの(Chromeの？)おすすめ記事に取り上げられたことが原因のようです。TOEICに関心がある人がたくさんいるということでしょうね。というわけで、今日も引き続きTOEICについて書きます。
ちなみに、今までの最高は2/17の775アクセスでした。2/17の投稿はこちら↓。
今日はTOEICの攻略法についてです。
(1) 1.3mmのシャーペン
試験では芯の太さが1.3mmのシャーペンを使っていました。Amazonで300円ちょっとで買えます。これを使うとマークするが本当に早いです。リスニングではいち早く次の問題に備えることができます。リーディングでは、1問あたり2秒節約できるとすると100問で200秒＝3分ちょっとの節約になるので、3問はプラスで解けますね。オススメです。
(2) カフェインとウィダーinゼリー
Part2で最初の3ワードをがんばって聞き取ろうと思っていても、突然襲ってくる英語催眠術で意識が飛んで「あれ？何て言ったっけ？When？だっけWhereだっけ？」みたいになることがありました。なので、強烈なカフェインを注入してから試験に臨んでいました。眠眠打破でもエスタロンモカでもなんでもいいと思います。また、ゴハンを食べた後だったりすると胃に血が回って脳への血流が減って眠くなることがあるので、エネルギーはウィダーinゼリー等のすぐにエネルギーになる系のもので摂取して試験に臨んでいました。
(3) Part3とPart4はひたすら先読み
Part3とPart4はひたすら先読みしてました。日本語でも前情報無しでいきなり途中で話を振られたら分からないですよね。Directionsの時間も先読みに費やします。最後の試験では2ページくらい先まで先読みしていました。隣の人から見たら「こいつ、どこ見てるんだ？」って感じだったでしょうね。今は先読みしたら怒られるんですかね。そんな噂を聞いたこともあるようなないような･･･。
(4) 後ろの席になった場合は手を挙げる
前の席と後ろの席だと、明らかに前の席のほうが聞き取りやすいです。でも、もし運悪く後ろの席になっても諦めてはいけません。試験前の音声テストのときに「音声に問題がある人は手を挙げてください」的なことを言われたら、手を挙げて「よく聞こえない」と言いましょう。もし前に空席があれば移動させてくれることがあります。というか、私は最後の試験のときはこの方法を使って移動させてもらって前の席で受けることができました。(TOEICは申し込んだけど受けに来ないという人が結構いるもんです。)
ぱっと思いつくのはこれくらいですかね。リーディングはどうしてたかあんまり憶えてないです。意識していたのは時間配分くらいですかね。リスニングのほうが苦手だったので、内容としてはリスニングが多めです。(だいたいTOEIC 900点オーバーの人はリスニングが満点でリーディングが400点ちょっと、という方が多い気がしますが、私はリスニングで満点を取れる気がしません。)
次は、気が向いたらですが、TOEICの勉強法についても書きたいと思います。
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